『モネ展』へ | 完全マンツーマン美容室　Sourire ブログ　福岡市中央区・赤坂・今泉・東区・箱崎・馬出・九産大前

こんにちわ(^O^)

Sourire Akasakaの草刈です！

ギリギリ間に合って行って来ました！！！

福岡市美術館で開催中のマルモッタン・モネ美術館所蔵されていたクロード・モネの10代から晩年まで描き続けていた作品『モネ展』へ。
およそ150点の作品の中、有名な（印象、日の出）（日本橋）　（睡蓮）や10代後半で描いたカリカチュア（風刺画）、30代から40代の風景画などプライベート作品までもが展示されていました。

有名な作品はもちろんのこと、鉛筆でモネの子供達の風刺画を何枚も描いていた作品を観て家族を大事にされていた様子が垣間見えました。

また（印象、日の出）の作品を19世紀に撮影された写真や地図をもとに、モネが作品を描いた場所を特定に結ぶまでのエピソードも感動しました☆

歳を重ねるにつれて病気のせいももあるのか絵の描き方が変わり、印象派を広めていったモネが抽象派と広めるさきがけとなったストーリーもとても面白かったです。