飛行機雲とは ▷▷福岡市 東区 美容室 Sourire

こんにちわ。
秋の空気が、たまらなく好きな城です。

最近急に寒くなって来ましたm(_ _)

でも、この季節が一番好きです。

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先日ふと空を見ると
なんと、
飛行機雲が4本。
プラス交差していましたヽ(;▽;)ノ

空がとても青くて
はっきり見えました☆

ということで。
飛行機雲はなぜできるか、みなさんご存知ですか?

説明しよう。。

まず、理由は2つあります。

まず1つ目は、エンジンから出る排気ガスが作り出す雲です。

飛行機はとても高いところを飛んでいますよね。
飛行機の飛ぶ高度1万メートルでは、地上より約60℃も気温が低く
なんと、マイナス40度だそうです。(・□・;)

飛行機のエンジンが周囲の空気を吸い込んで、300~600℃になった排気ガスを出すと、その中の水分が急に冷やされて凍り、雲となって白く見えるのだそうです!!

冬に息が白くなるのと同じ現象みたいです。
窓なんか開けたら、大変ですね。笑

二つ目が、飛行機の翼の後ろに空気の渦ができて、部分的に気圧と気温が下がり、水分が冷やされるためにできる雲です。

どちらも飛行機の飛ぶ高さや上空の温度、湿度、空気の流れなどの条件がそろわないと、発生しないそうですヽ(´▽`)/

ある意味、奇跡です☆

飛行機の中からはなかなか見れないそうですが、
その代わり、飛行機周辺の空気が、水蒸気を多く含んでいる時だけ、太陽の光によって、360度円い虹が見られることがあるそうです(´∀`)

素敵すぎます。素敵です。。

ということで、飛行機雲を見れたときは
その空はとても寒いということです。。
寒いのは好きではないですが・・。

そう考えると、寒いのもいいなと思います笑。

「モーニング・グローリー」

いつか絶対見たいものです。

気になる方は Webで検索。


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